ヨコヒナを思うと涙腺がバカになる話(入所記念日編)
あのクリスマスのヨコヒナをいまだ涙なしに見れたことないんですよ
あぁ、クリスマスってのは聖なる夜でもあるんですが、ヨコヒナの運命がスタートした日という方がこの件に関しては重要です。
ヨコヒナは運命的かつ必然的に同じ事務所に入り、同じ時を過ごし、同じグループでデビューした夢も現実も見せてくれる私の生涯の推しコンビのことです。
いつもなら冬魂があって、クリスマスに音楽番組に出ることなんてなかったわけなんです。
毎年、冬魂のクリスマス公演に入る一部のオタクしか25日のヨコヒナの時間を直に感じることができないいんです。
私という一人のオタクがヨコヒナの最高に尊い時間の経過をいわいたい!と思っても例年ならできないんです。
まあ、きっとそんな尊い時間の経過を肌で感じるにはまだ私の心臓の数が足りないいのであと14個ぐらい増えないとダメなんだろうけど。
けれど2017年は違った。2017年のジャムツアーは夏に行われ、偶然かつ必然的にクリスマスの音楽番組に出演することが決定した。
これは本当に驚きだったし、この番組が決定したとき私は嬉しくてたまらなくてこの聖なる夜にあんなことが起こるなんて考えてもいなかった。
思い出しただけで涙が出てくるんですよ。自分でも引くぐらいに涙が出ました。「やばいオタクだなおい」って思われても仕方ないぐらいに。滝のような涙が。
2017年のヨコヒナは本当にすごかった。でもクリスマスのあの二人はもっとすごかったんです、、ヨコヒナ自身が自分たちをヨコヒナとして認め、あいつと過ごした21年の時間を自分たちの中に落とし込んだように思えました。
一瞬にして21年の時間が肯定された。それが目に見えたことが二人のオタクとして本当にうれしかったですし、神秘的で圧倒的な感動でした。だから涙があふれて全身が震えて動けなくなってしまったことは、人間の生物学的理論に基づいたいわば当たり前のことなんです。
ヨコヒナがヨコヒナとして生きていることを本人の口から、しかもクリスマス、入所記念日に確認することができるなんて本当に尊いです。それと同時に、私みたいなキモオタが勝手にやってたクリスマスをヨコヒナ記念日として祝うという行為が、ヨコヒナ自体に認められたようなそんな気もしたわけです。
まだ私の力量ではヨコヒナを考察することも、ヨコヒナという難問を解くこともできません。本当の意味でヨコヒナを語ることは一生かかっても無理かもしれないけど、ヨコヒナのオタクとして精進したい。そう改めて思わせてくれた素晴らしい夜でした。
絶賛テスト期間です。(何やってんだか)ではまた。